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「旅する日常」・・・ たまぁに日記、しばし回想、ときどき裏話。 実態は生存確認レポート パリのポトフ専門店と似て異なる再現Le roi du Pot au Feu
「ポトフの王様」?
パリのオペラ座近くのFOCHON,裏手通り沿いにある、ポトフがメインの店。もとい創業1974年のメインはポトフだけの店。
昔は専門店も多数あったそうだが、今は数少なくなった・・・という背景があって、
残っているからにはそれなりにレストランとしての実力もあるのだろう。(立地もいいしね)
こじんまりした店内に赤白チェックのテーブルクロス、
いかにもパリの食堂らしい雰囲気のお店です。
大きなさらに盛りつけられたほくほくの野菜たちは、鑑賞しているだけも楽しくなってくる。
ジャガイモ・タマネギ、どーん、半分に割っただけ。
長ネギ、どーん、長さ15cm。
キャベツ一枚まるごと、どーん、ビーフのおっきな塊、どーん、
オッソブッコ(脊髄?)も添えられている。
「もぉぉぉボリュームあるからもういいよ、」と断るも店のおやじがパンのバスケットをどーん。
「オッソブッコの髄を塩つけてバゲットにスプレットせよ」、としきりに勧めてくれるから、
満腹であることを恨めしく思いながらも仰せられるとおりに食してみると、それはそれはのとろけるおいしさでした。
ちなみにメインの前に注文したのはそのポトフを煮込んだスープ。
これ、代々受け継がれているスープだそうで、そう簡単にはまねできない深い歴史の味が野菜たちに染み込んでいる。
ポトフをはふはふ食すのは、手袋とマフラーが必要なシーズンがぴったり。
寒い季節のパリ訪問をおすすめしたくなる一品です。
「火にかけた鍋」の意味をもつ素朴なフランスの家庭料理。pot-au-feu、ポトフーと発音するのが正しいんだっけ?
寒い季節にこそ、じっくり長ぁくぐつぐつ火にかけての料理がよりおいしく感じるから、
・・・となると「炊飯器クッキング」の活躍するところではないですか。
(ホントはストーブとか暖炉とかでやってみたい、ささやかな夢)
で先のおみやげ話とともに(”秘伝の味”にはとうてい及ばずであっても)「あの感動をもう一度」の勢いでつくった静版ポトフの作り方を布教してまわりました。
材料:(省略♪)
つくりかた : 全部まとめて炊飯器にどーん。
え?野菜?切りたきゃ切ればぁ?くらいのラフさでこの際よいんじゃないの。
あとはスイッチ押して待つこと数十分。次第に煮込んだ野菜のいい香りが充満してくる。
あ、調味料? 入れたきゃ入れればぁ? ぐらいでご自由にどうぞ・・・と。
(ま、野菜の新鮮さとか素材次第だけど。)・・・お店ではこれにマスタードを添えてました。
**追記
わたしはショウガやペッパーなどの香味野菜や香辛料、ハーブ類をたくさん投入してます。
・・・て、いかにもなダイナミックさを売りに友人知人に吹聴していたのは、
実は一年前のこと。(この記事、ちょうど同じ日の一年前の下書きとして残ってました。)
でも炊飯器でつくるポトフ、とっても評判よかったの。 ♪「Full Moon」♪ ~ アルバム「世界遺産組曲」より今度の満月は「半影月食」と呼ばれる珍しい現象だそうで。
2009年になってから満ちていった月なので、「今年最初の満月」となる、というとなんだか特別な思いで眺めてみたくなる。
旅の仕事にちょっと距離を置いて過ごしてきたこの数カ月の間、
いろんな国や都市で感じた五感のうち、特に嗅覚と聴覚が連鎖して「記憶」と「現在」を刺激している。
風景と香り、景色と音楽。
ちょっと前から、ふと思い出して頭の中に流れる歌が気になっていて
きっかけは同僚に中東の国のレクチャーをしてあれこれネタを吹き込んだときかな。
「この国のキーワードをひとことで言うとなんですか?」という問いかけを一瞬駆け巡らせてみたら
「世界史の始まり」!というフレーズが飛び出した。
バスの車窓から見える風景に合わせてチョイスするローテーションのBGMにおいて、
このアルバムのコンセプトと、その”世界史始まり的なねたの宝庫”であるかの国の組み合わせは
個人的にはベストカップルのひとつなのです。
(例えていえば「トルコで♪飛んでイスタンブール」や「エーゲ海で♪魅せられて」並に(笑)
表題の「FullMoon」という曲はアルバムの後半に収められていて、
この歌にたどりつくといつも
安堵に似たようなどこかなつかしいような、とてつもなく悠々とした癒しのような感覚を覚えたものだ。
ひとつイメージするのは、
”かつての時代に繁栄した都市を囲む柱廊とその上にぽっかり浮かぶ満月”
「遥かはるか想像にも及ばばいくらいずーーーっと前から、夜の闇に光を注ぎ続けているんだよね・・・」といったニュアンスの悠久な時間(とき)の流れのこと。
ズールー語で綴られているその歌詞が何を伝えているのか分からないのだけど、
月のテンポ116みたいな旋律が耳にココロにとても心地よく感じる一曲です。
鳥山雄司ファンやTV番組「世界遺産」ファンの多くがメインソング大絶賛なところ、
まぁ満月にちなんでってことでおひとついかがでしょうか。
Music List (右下あたり?)にYouTubeから拝借させていただいてます。
・・・(動画は曲とは関係ないんだけど、それはそれでまた、なかなか趣のあるものでした)
ハンバーガー研修「アメリカと言ったら、ハンバーガーでしょ」♪
北米に足を踏み込んだときのマイフレーズであーる。
人種のるつぼたるアメリカ、
世界中の食が集まる度合いはニューヨークなんて都会だったら豊富すぎて、何を選ぶかに迷ってしまうくらいだ。
ヘルシーブームにのっとって、寿司に代表する日本食はもはや定番となりつつ
最近はラーメンにしたって、老舗の居酒屋兼業の店のみならず、日本各地の名店がいろいろオープンしてけっこうな勢いの良い反響だそうだし。
このシゴトは全部自由食、
ハレの気分な個人の旅行ではないから、アメリカ版だったらたいてい切り売りピッツァや、デリで量り売り~が多くを占めることになる。
ここ例年この仕事で宿泊しているホテルをちょっと裏手にコーリャンレストランが集まるエリアがあって、会食となる場合はこの界隈を利用している。
合間をぬって一度は行きたいハンバーガー専門店!(マ○ドナルドなどの類ではございませんでしてよ)
とある日に学生さんを送り出すオプションツアーは早朝5時過ぎから始まり、午前の業務は10時ごろにひと段落。
ランチタイムをはさんで、昼時のフリーな時間を確保できそうだった。次の送り出しまで十分な時間がある・・・。
「歩いてない界隈を散策しようと思ってます。」・・・ これにランドオペレーターのIさんが同行してくださることになった。
「散策のメインというか、ポイントとしてランチの相談なのですが・・・」
提案したのは
◇(方面的に)マンハッタンの中華街で飲茶か小龍包でもかじる
◇「アメリカと言ったらハンバーガーでしょ」を実行する。→ さらに2つの案。どっちにする?
・・・☆とある雑誌でマンハッタンベストバーガーの称号を受けたものと、☆老舗のバーの評判高しなもの。(手持ちのガイドブックから参照。)
通称“タックル兄さん”と名づけられたIさんは食に関してはがっつり系、肉大好き系、な志向の方なので、
必然的にもちろんハンバーガーでしょ。とのご選択、「NO1バーガーに行かずして」云々かんぬん・・・
散策ミニミーティングの結果、マジェスティックパーク内にある某ハンバーガーショップがチョイスされた。
街歩きは個人的に実地研修の意味も含めているので、
学生さんにオススメしたい本屋などもチェックしながら目的の23丁目を目指す。
たどりついた公園の入り口にはすでに長蛇の列。
まさかと思いつつその先を見ると、明らかに目的のハンバーガー屋に続いてる。
ベストワンに選考されたのはすでにかなり過去のハナシのはず。
だのに、いまだに人気は衰えることない・・・?とあらば、ますます関心は高まる。
まぁ並んでみますか、待ってみますか。
結果、バーガーにかぶりつくまで所要1時間半。・・・注文するまで75分、受け取るのにさらに15分。平日なのによ?
世界で一番並ぶハンバーショップではなかろうか。
えぇえぇ、がぶっといった瞬間にも顔がほころびましたさ。
わたしがチョイスしたのは一番シンプルなものだったんだけど、(長く待ったんだからもちろんダブル!)
6ドルでおつりがくるくらいのものですが、シングルだと3.75ドル。けっこう良心的なお値段ではないですか。
しかし、ニューヨーカーってそんなに暇人が多いのか? 中にはオフィスワーク中らしい人がまとめ買いしてることも多い。
Iさんいはく、やはりおいしいものにこだわるとこうこう現象をいとわずな人もけっこうおられるとのこと。
ちなみにこの店はフローズンカスタード、ようするにアイスクリームの名声も高い様子。
この長蛇の中、たったひとつのスクープのために、!? 実際注文するとこみたんだもん。
おおっと、デスクに戻らなきゃの時間が迫っている。ジューシィな感触に集中しつつ急いでほおばった。 マンハッタン散策+α - PhotoAlbum 「欲張りツアー」・・・正式名称ではあーりませんが、ちょっと略してボカシ入れ。
昨年までNY班に同行されていたニューヨーク・フリークの○先生が
「これぞマンハッタン!」とシンボルをたどってプランしたオリジナルのオプション参加型ツアー。
今年は◇先生がNY班の同行となり、○先生のパッションを受け継いでこの散策を案内することとなり、
わたしはそれにお供する指令を受けた。
ついでにツアー中の風景を記録として撮影する担当を仰せつかったので、一部いただいてしまいました、Photo Albumに。
あーん、順番もバラバラに掲載されてしまった。ま。それもしかりか。
そのうちにアルバムに説明つげていきます。(過去のアルバムも、なんだけどね、)
参加者リストの目印として、このオプションツアーには「欲」とだけ記されている。
たまたま1班と2班の参加者が連なっていて、リスト上に「欲」「欲」「欲」・・・と連なっている様子が、
「脳内メーカー」みたい、と誰かの発言から始まって、このツアーは通称「欲望ツアー」と呼ばれるようになった。
建物めぐりのツアーは「建」と記されてあって、それにならって「たてまえツアー」などと通称がついたり。
そんな密かなお笑い系お遊び系なひととき~仕事中なごみの時間でもありんした。
コースは、タイムズスクエア近くのメトロの駅を降りてすぐ、ミュージカル「マンマ・ミーア」の会場から始まって、
途中、ビル内の壁画、いわずと知れたカーネギーホールを通過、
美しい装飾が施された外壁を持つ老舗の有名レストラン、などの外観を眺めたりしてアップタウンするうちにセントラルパークの緑が見えてくる。
それからSt.を横切る。途中立ち寄った本屋「lizzori]はガイドさんおすすめの美術書、写真集などが豊富な店。
大きな赤い「e」をシンボルとした彫刻は新宿高層ビル群の入り口に立つ「Love」をデザインした同じアーチストの作品、
それから高級デパート、動物園(もしくは博物館)みたいなトイ・ショップ、を覗き見しながら5番街を横切り、
NY版ソニプラで巨大スパイダーマンに遭遇、隣のIBMのバンブーブースにはムラカミ氏のカッパ像、
最後はコーヒー飲んでしめくくりました。よぉ歩いたわ。
NY行き、そして回顧、及び近況この季節でおおよそ定着したような、専門学校のお供となる仕事。
去年も同じようなこと書いたかもしれないけど、若い子たちと接する機会はなんだか楽しい。
スタートの年と翌年はNY,そのあとはずっとParis,で昨年からまたNY担当になったのだけど、
ムカシはバス3台も出ていたのに、去年も2台だったのに ~ 今年はバス1台。少子化問題のひとつの象徴か。
いずれにせよ、わたしの成長とともに携わってくることが出来た、大切な仕事です。
摩天楼を見て、初心を思い出せ!ってね。
まぁさておき。
ここ最近は、とある資格を取ろうと思い立ちどっぷりしてます。
思いつき、行き当たりばったりのフシもあるようだけど、ほんとはずっと好きだったことなのね。
人生一回きり、と改めて見つめたときに、どんとひらめいてしまったさ。
前回、帰りのフライトで立て続けに3本の機内上映を楽しみました。
そのうちのひとつ、「最高の人生の見つけ方」・・・評判とてもいいみたいね。
個人的には、ジャック・ニコルソンのあのとんでもなくシニカルだけど実はいい人、というキャラクターがとても好き。
「恋愛小説家」のメルヴィン役しかりと。・・・と道が反れたが・・・(いやいや、これはこっちのハナシで別つながり。)
最近の気づきは”自分に制限つけちゃいけない”、
「○○だからできない」理由くっつけて、なんでもかんでも可能性を全部否定しちゃいけん、ってことかな。
数年前にアメリカ国立公園めぐりでご一緒したご婦人の言葉を思い出す。
「いつだって気づいたときが一番早いとき」
御年70歳を超えてから英会話を習い始めたと、おっしゃってた。
一生懸命に現地の人に話しかけてる姿を見て、お世辞にも決して上手とは言えないけど、
一種の励みをいただきました。それからもたまに手紙やメールをくださって、語学に旅に、との報告をくださいました。
気づくのが遅かったかも、・・・ とは言わないようにする。(だってせーかくなんだもん)
気づかされるきっかけが痛かったかも ・・・ これもある意味その機会が来た、ということにしておきましょう。
「いつだって気づいたときが一番早いとき」
真の気付きは、まだまだ他のことかもしれませんけど。
"岡酔い”真っ最中訳ありき、予定を早めて帰国なり。
あっちゅーまに一ヶ月。
東シナ海、南シナ海、ベンガル湾、アラビア海、紅海、そして地中海の出だしまでが区間担当。
しばしの休憩時間に、単調ながらも日々表情を変える海を眺めることが楽しみだった。
デスクワークの最中に船長さんからアナウンスが入ると、みんなでデッキに出て外の空気に触れることもできた。
「くじらが見えます。」とか「夕陽がきれいに見えます」とか。・・・残念ながらナマのくじらを見物することはできなかったけど、、、
「せめて半日でも、いや一時間でもぼーっと過ごしたい」・・・
船上では一日の休みもなくひとつきをたんたんと過ごしたわけで。それなりに忙しかったわけで。
揺れから生じる船酔いと相反する"岡酔い”というもんがあるそうな。
海上に長くい続けると、たとえ穏やかな海を進行したとしても常に体はその揺れと重力の移動に抵抗している、
そんな状態がはた、となくなると、今度は揺れのない状態に順応する必要があるからに?
船の世界の先輩方から「陸にあがってしばらくは這うような生活をする」・・・なんて脅かされるような体験談を聞いていた。
そのプチ症状か?
社会復帰を目指してちょっと早起きしてみました。
あ、時差ぼけともいうかな。 Sail West !今日から乗り込む。
船は明日横浜を出港し、神戸、鹿児島の港からもお客さまが乗船してくる。 800人近くとか?
ルートは西周りで
アジア沿岸からインド、中近東沿岸、スエズ運河を抜けてアドリア海、地中海、スペイン・ポルトガルに沿って北上、
イギリスから大西洋を経て北米、中南米、最後にハワイに立ち寄り、横浜、神戸へと帰ってくる。
いくつかの港に停泊、連泊し、ある日は終日航海を続け、船内外ではさまざまなおもてなしが用意されている。
全行程は103日間~のうち、
約半分の日程が今回の任務執行中となるのです。・・・なげぇ。
この間、ケータイともメールとも隔離された生活を過ごすことになります。
今度は
5月末にお目にかかりましょう。
いってきます!
さくら桜サクラ近所で一番お気に入りの桜はエトワール交差点(*仮称、もしくは個人的呼称)にある一本の大きな桜の樹。
出発前にはそんな気配はみじんもなかったのに、帰ってきたらたわわに開花していた。
わたしにとってこれが春を知らせてくれるひとつのシンボルでもある。
ある日はビザ取得の道すがら時間つぶしに播磨坂、@風にハラハラ舞う花びらの雪
ある日は打ち合わせ前に千鳥が淵~皇居、@青空の背景
ある日はおべんと持って代々木公園、@そして明治神宮参杯、
今日は目黒川沿道、@川面に群がる幾万もの花びらのじゅうたん。
・・・今年の桜たちに英気もらってきました。
思えばここずっとこの時期は全国の桜とのご縁も深かったんだけど、いかんせん業務が伴うわけでして
昨年仕事抜きで鑑賞する恍惚感を知り、(わたしにとっては)短い春をさくらいっぱいで補った。
かつて国内桜鑑賞ツアーをそれぞれ駆け回った同僚は、いわば戦友みたいな存在でもある。
日本人たるもの、この時期はシゴトばっかしてちゃいかんよね、ってしみじみ語ったりした。
毎年恒例(?)のお花見散策は一番最初のパートナーのパパ(これも通称)が急遽来れなくなったのだけど、
言いだしっぺのわたしとしては、人が人を呼び~で集まった仲間たちにも会いたいこともあって、押せ押せの時間の中、繰り出す。
お決まりの夕食会(飲み会ともいう)だけに参加する人の方が断然多かったりするのだけど。
いつになくわたしの明日からの仕事の応援メッセをたくさんいただき、お守りまでくださる先輩も。
もうこれだけでも十分に力を添えることができました。
「いってきます!」と宣言した以上、いい報告ができるよう挑んでこなければ、です。"ひとり”じゃなくなっちゃったんだもん。
今日は、出発前のパワーを充電できたことの記録と記憶のために。
・・・・・・「ペルーに行く」と言ったっきり帰ってこない?
いやいや、けっこうそれなりに出動しないで過ごす時間もあったんだけど、アウトプットから遠ざかっていただけ。
その地球の反対側から帰ってきた直後に新しいパソコン(ようやく!)が届いたのだが、
データを整理しながら入れ替えてるときに緊急出動指令が入り、すんごいピッチをあげて挑んできました。
南イタリアとシチリアへ。それはそれは、・・・
もうある意味模範的な「どっと心労系」のネタの宝庫でかみ締めるのにちょっと時間を要し、
そうして味わったあと、それらの素材を吟味しどう調理しようかと試みたいとこなのです。
南イタリアと地中海の青い空!眩しい太陽!
・・・そんなさわやかなイメージは、ことごとく3月のきまぐれな天候に振り回されたなぁ、
おとぎのような雰囲気の小さな町、ひっそりと古(いにしえ)の空間、シーズンには華やかであろうリゾート地、
・・・そんなのどかだったり優雅だったりのイメージと裏腹につきつけられた実情、いや現実をこれでもか!とばかりに体験させてくれたなぁ、
いつかね、それらの出来事も記録してみたいんだ、旅日記だから。(というよりつぶやき系?)
新鮮なネタがうまくまとまる前にわたしはまた出動します。
今度は1ヶ月半の岐路をたどる海上のひととなり。
世界一周クルーズ、その半周の行程に乗り込んでくる。
先月末に帰ってきたらあらら、もう桜満開じゃない。
長旅に出る前に春を満喫しておこうと準備やら処理やらの合間にせっせと「今年のさくら」に逢いに行くのにも大忙し、な最中です。
ぺルーに行く
昨年秋にエジプトでご一緒したTさん&Iさんとトルコツアーでまたご一緒する縁に恵まれた。 エジ・ツアー中に誕生日を迎えられたIさん、お祝いのバースディケーキに添えるろうそくをレストランにリクエストするも、直径2cmもあろうかと思うど太いキャンドルしかなく、大笑いのネタになったっけ。 そのときトルコの話に及んでいて、聞いてた願いを叶えるお手伝いを実現できて、これもまた嬉しい。 そんなお二方、次はペルーに行くとおっしゃってた。
そういえば先月末、ペルー旅行説明会場で昨年のクリスマスツアーでご一緒した方とばったり遭遇した。 彼女も次は絶対南米旅行!とことでアドバイス通りに実行されておられたことと、純粋にひょんな場所での再会を喜んだのでした。
公私ともにここしばらくペルー関連の話がまとわりついていて、流れに乗った~というか、シンクロ状態のごとく。 今日からかの地へ出動してきます。 マチュピチュ人気そのものもただならぬ勢いで、次に行きたい、いつか行きたいと聞くことが多い気がする。 地球の裏側のはるか遠い地に、多くの謎という神秘を秘めた遺跡にはロマンをかきたてるものが潜んでる? たどりつくまで丸1日かかるけど、それなりの苦労があってこそ、の価値は大いにあるだろう。
時期的に、ということになるのかな。総勢30名さまご一行の半分強を学生さんが占めている。 "ルクマ”ファンクラブ、久々の始動となるか? ドンドルマアイスを求めて愛・地球博の会場では、長い行列を生んでいたトルコの伸びーるアイスクリーム。 並んでる間にこれまた強烈なテーマソングがエンドレスで流れていて、いまだにその一部のフレーズが頭にこびりついている。 列の先頭にたどりつくと、イメージ通りのひげを生やしたおじさんがお茶目なパフォーマンスをまじえながらその伸びーるやつをカップにすくう。
トルコで簡単にドンドルマにありつけるか、というと、そうはいかない。 たまたま夏に同行いただいたガイドさんが、ドンドルマ発祥の地出身ということで、いろいろ教えてもらった。 元祖・正真正銘のそれは、南トルコにある村で製造したものをチェーン展開してトルコ全国に毎日送っているのだと。 MADO」 ← そのお店。 そもそもあの粘りを生む"サレップ”@植物の球根を粉にしたもの・がなかなかの高価だったりするので、 他のなんかを入れたなんちゃってドンドルマ屋も多いのだそうだ。
トルコ名物(?)の飲み物といったら、トルココーヒーにチャイ、りんご茶、ヨーグルトドリンクのアイラン、 それらの影でこっそり紹介されているドリンク版のサレップは、その粉をミルクと砂糖で溶いて飲む、冬にしか飲めない、と書いてあった。 当然、冬だし探すでしょ、わたしの場合。まずは10ドルのやつを発見。 で、さらに詳しい作り方は?と今回同行のガイドさんに聞いてみると、はたまたこれも一般の人は滅多に飲むものじゃないからわからないって。 ニホンで当てはめたら、くず湯に似たようなものなのだろう。 "体を暖める、でんぷん質ドリンク・トルコ版”といったところか。
フォトアルバムにあるのは、魚市場近くのレストラン街にあるお店。 夏に来たときは単なる屋台だったのに、利用レストランのまん前に構えるなんてそこそこもうかってまっか~? MADOは旧市街で見つけたけど、観光途中で立ち寄ることは不可なのでツアー中今回はここだけのチャンスだった。 翌日のイスタンブールは雪模様って聞いていたけど、きっとみんなここで冬のアイスを堪能されるのだろうな。
もひとつ、途中のドライブインで「ミルクを混ぜて凍らすだけ」、ってなインスタントアイスの素を購入したらガイドさんにつっこまれた。「それ、伸びませんよ」って。 ・・・ ショック ・・・ じっくり原材料見ても見落としてるだけなのか、サレップは含まれていない。・・・ いいもん。わたしには粉のサレップがあるもん。・・・
で、こっから先は帰ってきてからの検証。(ちなみにわたしはヘルシー志向で豆乳を利用) むー作り方を見てみると、マシーンで5分ほどよく混ぜろ、とある。 まずここで”現地ではナイフとフォークを使って食べることもある”ような完璧品はあきらめた。 ようするに、屋台のひげおやじさんたちがやってるように、常に強く練りこみ続けなきゃいけん、ということなのね。 一通り固まらせると、一般家庭用冷蔵庫じゃコチンコチンになってしまうので、頃合をみて途中で混ぜ混ぜ*要腕力。
作品感想:「まぁメーカーさんから出てる"トルコ風アイス”並にはなったようだ(ほどほどのモチモチ感)」 ← それなりの手間がかかると実証しました
追記。 今日みたいに熱のある日は、アイスクリームで栄養補給しよう、と、たっぷりの蜂蜜をくわえてぐるぐるしてみたら、 モチモチ度アップ。 あはは~まやかし。
同じもの、スーパーでも発見@1.45リラ(100円強)、 飛んでイスタンブール♪週末に帰国なり。二度目のトルコツアーは前回の夏シーズンと対極の冬バージョン。
アンカラから始まる行程のはじめの3日間は厳寒であることを覚悟して参上した。が!いつものお天気運を存分発揮し(?)うまく大陸からの低気圧を逃れて過ごせた。
唯一予報があたって雪がちらほら舞っていたコンヤでは同時に太陽も顔出していたもん。
出発があと一週間早かったら、もしくは遅かったら、・・・ どこかの行程で大雪に見舞われていただろう。
こなしていく日程が一日でも前後にずれていたら、・・・ 以下同文。*大雪じゃなくて曇天・雨天くらいかな。
・・・・ ってなくらい、うまくすり抜けて好天に恵まれましたの。
最近、トルコツアーもかなり人気度が高まっている、と聞く。
「今まで行った中で一番良かった国はトルコと聞いて参加しました」との声が今回集まっていた。、中には140カ国訪れた中の一番、というつわものクチコミもあったり。
親日家な国であるという定評は昔からあったけど、それが何ゆえに?ということをわたしも紐解きの途上であり興味深い存在感がある。
文明の地名度でいったら隣国たちにちょっと負けてるみたいだけど、ここにも歴史の宝庫がわんさか。
ギリシャ神話の舞台は、かつてアナトリア時代の土地にかぶるところが多い、神話がらみのシュリーマン発掘のトロイもしかり。
前のガイドさんは、「観光局はアピール不足」と言ってたけど、主張、宣伝しなくても、世界中から人を惹きつける要素がたくさんあるからのんきに構えているのだ、ともつけくわえていた。
なんとも余裕、というおおらかな風格を備えているなぁ、
なぜ、そんなに親日家な人が多いの?
・・・ 実際は現在の日本事情がトルコ人に浸透しているわけではないのだろうが、この国でも日本製優秀メーカーは日々の生活の中で活躍しているそうだ。
お互いの国がシルクロードの東西の端である、というイメージを持ってる、って、むかーし知人が教えてくれた最初のトルコのインプット。
それから日露戦争の勝利あっぱれやら和歌山県沖トルコ船沈没の際、地元の人たちが手厚い援助をした、という史実にもとづいたもの。
じゃ、日本人からしたら? ・・・ もちろん観光要素としては申し分ない強い個性がある。奇抜な自然景観、知識欲を多いに満たす文明歴史、遺跡たち、そしてオンセン♪ ~ えとせとら。
白状すると正直、仕事する立場からは、ときに懸念する実情もあるのです。
ホテルの設備の欠陥もしばし立ち会うし、世界三大料理と称されるにはちと距離感を感じる連日のビュッフェ夕食、興味のない人にはご理解ご協力をたまわるショッピングタイム。
それらを指摘するコメントが、なんら許せちゃうのよね~的な範囲で収まってしまうマジックがあるらしい。
(まっ、もともと破格的格安ツアーだからまぁ納得といったニュアンスも含まれるのでしょうけど・・・
ともあれかの国との架け橋となるものの身近なキーワードとしてタイトルに懐かしソングをあげてみました。
語呂合わせのためだけ~?ともつっこみたくなる歌詞だけど昭和ソングは強い!そんなの気にしない。
強烈に刷り込まれていて、ほうらすぐ蘇るでしょあのメロディ。・・・(対象は70年代前半生まれまでかなぁ)
お決まりのパターンともなろうが、イスタンブールに向かう車内で大盛り上がりでした。
一緒に口ずさむ女性陣の光景はなんともほほえましい。アンコール?ではリクエストにお応えしましょう。 ~ そして大きな拍手。
ん。この演出、この先20年は使えるぞ。 パリの休日出発前の安心コール、今回のツアーはシンプルなのでほぼたんたん・・・とこなしていた。
ひとり参加のはたちの男の子の家にかけたとき、ご本人不在のためケータイにかけなおして、と言われた後も母様との会話が続く・・・とにかく一人で行かせることが不安でしょうがないご様子なのです。
「飛行機・・・?約12時間ほどかかります」「ひぇ~そんなに遠いの」
「時差・・・?8時間あります。」「ひょぇぇぇそんなに違うの~」 まるで地の果てまで飛んでってしまうような勢い。
・・・ よぉし、母様、しかと任されましたわ。
毎年お供する専門学校学生の世代の様子や動向、傾向ならなんとなく想定できるさ。
案の定、ご当人モンサンミッシェル訪問を果たしたらあとは何も分からないし考えてない、と申される。
最終日の終日フリータイムの過ごし方を提案、
"ショッピングや美術館めぐりが目的じゃない”パリの歩き方「お金を使わないバージョン」プラン@メトロ活用編~と称し
彼と同年代の輩3人衆を引き連れて、右岸の街、左岸の街、パリのシンボルたちを目指してそぞろ歩いた。
親がもとコガモたちのパリ横断の図!? もちろん親がもが一番ちっちゃいんですけど。
途中でマカロンをかじるおまけ付き。 おおい、ちなみにダロワイヨのマカロン、一個3.60ユーロもすんぞ!(と隣の店を探る・・・)
私自身がひとりで歩いたはたちの頃を改めて思い出していた。このパリ滞在日程があのときの旅と重なるのだ。
冬はどんよりと重い空になりがちなパリだけど、あのときと同じくモンマルトルのサクレクール寺院の白の背景は青空~
ヨーロッパではクリスマスシーズンのデコレーションは、年を越してイエスキリストのもうひとつの降誕節(1月6日)ごろまで残っている。
体あったまりそうなポトフの夕食で他の参加者たちと合流し、食後にシャンゼリゼの散策を誘う。
まさにOh Champs-Elysees~♪、薄いブルーで彩られた街路樹のイルミネーションはまるで雫が落ちるような動きを伴っていて息を飲む光景だ。
ニュースでは"シャンパンの泡を思わせるような”なんて表現されてたね。かつ省エネタイプでエコにも一役♪
振り返ればコンコルド広場の観覧車もまばゆい。 凱旋門の反対側にたどり着いたときにエッフェル塔の毎時のピカピカ点灯もはじまった。
すみません、こんなときは仕事であることをちょっと隅において、我もおのぼりさんとなりにけり。
観光気分を高めた状態で、最後の夜をしめくくりました。
パリの休日、冬のこのシーズン、あえて選ぶ価値オオアリ~ と思います。
(ボケてるから拡大なし!)
モンサンミッシェルに向けてふと思った仕事はじめはフランス・パリとその周辺、足を伸ばしてモンサンミッシェルへ訪れた。
冬休みの最中とあってか10代から70代までまんべんなく世代が揃った構成の32名のお客さま。
モンサンミッシェルが「行ってみたい世界遺産」のひとつ(いや、一位だった?)に選ばれてからさらに知名度を高め、
そしてよりたくさんの人を惹きつけ続けているようだ。
今回も参加者のほとんどの方がこの地に長い間想いを馳せ、それを実現したと云う。
「小学生の頃に使っていた下敷きがモンサンミッシェルでした」とおっしゃったのは、想いに年季の入った50代半ばのHさん。
「テレビで観てからずっと行きたいと思ってました」と二十歳で一人参加のS君。
わたし自身”はたち”になってまもなくの頃、ヨーロッパを周遊したときのことを回想した。
一ヶ月間の自由旅行で帰国便の出発地をパリに設定し、さぁてフランスどこを周ろうかガイドブックを広げ、想いを募らせたっけな。
結局は時間と予算の都合でそのときはあきらめざるを得なく、いつ叶うか分からない未来に訪問の願いを託したのだった。
パリからバスで延々延々と続くノルマンディの平野を走ること片道約4,5時間。
いわゆるはとバスツアーみたいに日帰りで訪れることもある。たとえて言えば東京から彦根城あたりの観光をするような感覚に近い。
牧草風景、のごかな地方の小さな町なんかの単調な風景をいくつか越えて、地平線に点みたいなその最初の御姿を見つけ出す瞬間、期待度にさらなる発火を促すことになる。
大天使ミカエルとジャンヌ・ダルクとの関連、
天使というスピリチャルな存在に関心を深めてより一層想いは深まる。
天使からのお告げによって英仏戦争でフランスを勝利に導いたジャンヌ。その声の主、天使こそが聖ミカエル。
ミカエルは信仰心の少々薄かった司教の夢にしばし現れ、島の向こうの山に礼拝堂を建てるようメッセージを送った。
”モンサンミッシェル”を訳すと「聖ミカエルの山」となるのです。
以前、参加者から「すんごい期待して来たんだけど、見学してがっくりしちゃった」・・・と言われたことがある。
たった一人のコメントがその後のテーマとなり「何を求めてこの地を訪れるのだろう」がフレーズとなって残っていた。
キリスト教徒たちにとってここは最も重要な巡礼地のひとつだ。
人気の観光地として君臨するより遥かずっとずっと前から巡礼者たちにとっては尊い地なのだ。
かつての修道院にあった装飾品は四方に持ち去られてしまっために、建物の中はがらんどうとしていて質素な雰囲気漂う。
ここでもまたイメージしてみよう。
冬の寒さからしのぐためのタペストリーやら華麗であったろうステンドガラス、王族や貴族たちのための休憩所、修道僧たちの生活の様子、、
何よりも、命を落とすこともありえる過酷な巡礼の道を、ただ純粋に信仰心に導かれ数ヶ月もの間歩き続けた貧しき巡礼者たちの思いも大事に伝えたい。
わたしごときで、その道すがらの苦労なり、たどり着いたときの喜びでありを説く~というレベルにはとうてい役不足であるけれど、
単なる観光地、として一人歩きすることと、本来の背景のギャップ(なんてのがあるならば)、それをちょっとでも穴埋めしたい、
・・・ 今回はそんなテーマを自分自身に掲げて訪れてみました。 ・・・ まだまだ現地ガイドさんが頼りなんだけどね。
きよしこの夜・・・♪打ち合わせの帰り道、CD屋のクリスマスブースから流れる聖歌隊の声に魅かれてキャロル2枚を買った。
教会に響く男女90人の天使の声。けっこうハマリそうです。“St Michael's Singers”
準備を兼ねてあれこれクリスマスソングを聴きっぱなしだったので、一足早くどっぷりクリスマスに浸った気分。
明日からのツアーはオーストリアを中心にクリスマスマーケットを巡り、
そして「Silent Night」・・・きよしこの夜が誕生したと言われるゆかりの地+オーベンドルフを訪れる。
ザルツブルグのちょっと郊外に位置している小さな村だ。
エピソードを調べてみようと、このタイトルを入力すると、
必ず最初に出てくるのが(氷川)きよし君なんだな、もう、忙しいのに~
さて、大人になった今、この歌、きちんと歌えるでしょうか、
”星は~ひぃかり~♪”の後、ちょっとつっかえてしまったりして。
友人にも試してみると、やっぱ途中で ???
最近では賛美歌バージョンの方が、よく出てるみたいですねぇ
結局図書館で借りてきたCDで、やっとなつかしい歌詞とじっくり対面することになる。
きよしこの夜きよし この夜 星は光り すくいのみこは み母の胸に ねむりたもう ゆめやすく17日帰国予定。来月は年明け早々、フランス~の予定です赤い塩、アラエナソルトブルターニュ、ゲラント、クロアチア・スタン、ヨルダン死海、韓国竹塩、アンデス、オーストリア岩塩、
そして北の友人からオホーツク、母の田舎の天草・イルカの来る海 ・・・
各地の塩がキッチンに並んでいる。
ただいま巷でも密かに塩ブーム、といったとこでしょか、コンビニのデザート系列には「隠し味にちょいと塩」なんてフレーズもちらほら見かけるしね。
それぞれの微妙な味の違い・・・鋭い辛さが際立ったりほのかな甘みがあったり・・・とバリエーションありなのだが
コレクションを上手に料理に使い分けてるかといったら、まだ無念、と思う。
もっぱらざくざく塩風呂~♪で活用する方が多いかも。いやいや、これ、ホントあったまる。
「ALAENA SEA SALT」、正確にいうとオレンジ色してる。アラエナ、ってレッドクレイのハワイ語だそう。
チョコもコーヒーもナッツもいいけど、イチオシのお土産となるのがこのお塩。
カウアイ島の赤い土と海塩をミックスしたもので、80種以上ものミネラルが含まれている。マイルドな甘さこそが大地の味?
カウアイ島といえば、世界のパワースポットのひとつに数えられエネルギーの高い場所とされている。
海と大地の恵みがミックスされてるんだから、なんだかすんごい元気が出てきそうではないですか。
さぁて、ランチにしよっと。
朝ゴハンはパンケーキ!(ハワイ編)これはめったにない優雅な朝食編の記録でもござります。
ハワイ・ホノルル滞在2日目。
この日ツアーのお客様は幹事さんによる手配でハワイ島へ日帰りツアー。 添乗員の同行はない。
だけど空港での手続きが心配だからチェックインだけ立ち会って、と依頼があり国内線空港でお見送りとして同行した。
朝7時。
この日に一番大事な仕事、終了!!
”念のため待機”のカウンターがオープンするまで時間があるし・・・という計算が働き、
戻りのバスのドライバーさんにリクエストした。「ワイキキで朝ごはんといったらパンケーキでしょ!」
ホテルに近くておいいしいところ・・・って紹介していただいたのが"Eggs Things"というお店。
観光客らしき日本人、そしてロコたちで朝も早よから店内は大混雑だ。後から来た人はもう順番待ちだったりするのね、
通されたカウンター席の両脇は新聞を読みながら大きなオムレツを食べてるおじさんが座ってる。
左のおじさんがお召しあがりになってるのがとてもおいしそうだったので、同じポルトガルソーセージのオムレツセットをオーダーした。
ビッグでとろっとろのオムレツ&ふわっふわのパンケーキ3枚重ね。
たかだか朝食なのに恍惚感のバロメーターがぶんぶんマックスに近い状態にふりきり、おいしい幸せ感に満ちたぞよ。
他の人が注文していたパンケーキには鑑賞用、観察用として楽しめる、まるでアンコールワットの屋根みたいな生クリームがのっかっていた。
パンケーキのうまさの理由にゃワケがある。どうやらね、日本の小麦粉とこっちの小麦粉と粉の轢き方が全然違うそうなのです。
そしてこの店のパンケーキパウダーにはさらにうまさの秘訣があるらしい?!
レジにてお持ち帰りパンケーキパウダー発見してしまいましたの。
ワイキキ・ナイトウォーク
早朝というよかまだ丑三つ時のころ。眠りからすっかり見放されたわたしは 「そうだ、オムレツを食べに行こう!」なんて思いついてしまった。お気に♪になったパンケーキの店は夜中でも空いているって聞いたから。 やけにあのパンケーキの味が頭の中で蘇る~~~・・・こっちにきてから初めて食欲が優位に立った。
夜遅くまで音楽が響いて賑やかだったホテル敷地内もすっかり静まりかえり、 数人の従業員さんとすれ違う。 「モーニン!」 この場合、遅くまでごくろーさま、なのか、早くからごくろーさまなのか、 人々が寝静まり返ったころ、このヴィレッジ内に限らずだけど、 訪れた人たちに快適な空間を提供するため、陰ながら労力を注ぐ人たちが働いている時間帯でもある。
ホテル敷地内から外の世界に出てみると、まぁそれなりにクルマも動いてるし。 そんな眠らない人たちのためにあの店はありがたい存在なのだろう。 日本版「飲んだあとに食べたくなるラーメン」が、ここワイキキではパンケーキで実現、なのだそうだ。 *注*どこのパンケーキ屋でも空いてるワケではありません。
その角を曲がれば~・・・とウキウキたどり着いたのだけど、こともあろうに! 店はしっかりクローズしていた。入り口には「夜間求人」の張り紙が目に留まった。たまにはそういう事情もあるのねん。 夜中に出歩くなんてわたしにとっちゃちょっとした冒険さ。その冒険の夢は儚く消えたさ~。
気を取り直して目指す方向をさらに延長した。ウィザードストーン詣でに行こう!
寝不足になったとしてもここでパワーをもらっておけば睡魔にも対抗できるはず!・・
夜のカウラウア通り、ときに人とすれ違う。どこかの店の前には夜通しさわいだのであろう集団がまだ余韻に浸ってる。
ゴミ箱の中をあさる人もいたけど、んー・・・太陽照らす日中のワイキキには不似合いな光景。
ブランドショップのショーウィンドーが明るくクリスマスツリーも起きているから、ひとりで歩いていてもそんなにさみしく感じなかった。
さすがワイキキ。
通称”魔法使いの石” ウィザードストーンはクヒオビーチ近くの交番脇にある4つの大きな石。
16世紀にここを訪れた4人の高僧がパワーを吹き込んだという伝えがある。
「パワーを感じるチカラをください。いやいや、感じなくてもエナジー充電させてください。」
まずは念じてみたりした。そのうちにいろんなことに感謝する気持ちが湧いてきた。
夜働いてくれてる人たちにありがとー(すぐ横の交番のポリスたちにもね)、
昼におしのびで行ったロミロミサロンの先生にありがとー
ホスピタリティいっぱいで迎えてくれるロコのみなさんにありがとー。
何よりも「今、ここにいられること」に感謝。
マハロ~な気分に満たされた帰り道は波に洗われるビーチをたどってはだしで歩いた。
天気は下り坂なのか、やや荒れ気味の波に足をさらわれそうになる。ときに高くあがった波飛沫に稲妻の光があたってる。
真っ暗な海でもホテルのライトのあたるところどころで青さを感じることもできることは初めて知ったさ。
ホテルに面したビーチでは砂をならすクルマが出動している。ここにもマハロ・・・
ヴィレッジにたどり着いたのは4時半。風が急に強くなり雨が降り出した。セーフ。
夜明けまでもすこしあるな、と朝風呂に入る。朝食は結局部屋にあったフルーツ&サラダとシリアル。
ワイキキ滞在最後の日の朝はどうやら本格的に強い雨が降ってきた。
日中眠いのは覚悟、なのだけど、やたらと爽快感に浸って朝8時デスクに出勤。
うん、やっぱ昼間は眠かった・・・。
スピ系?予定されているツアーが定番だったり日本語ガイド付きだったりすると、事前の情報集めも最近の事情やらニュースやらを重点的にチェックする。
定番コースにテーマがあったり、ちょっとひねりがあったりすると俄然テーマのもう一歩先を探ることにのめりこんでしまう。
今抱えているキーワードは2本のツアー、ハワイの神様とドイツ語圏のクリスマス事情についてだ。
関連性はないけど先にオーダーを知らされてしまうとそれが発火点。
人生において日常生活には何の足しにならないこともある。けれど誰かが先に知っていて、それが旅のエッセンスにつながることだったら、
少しでも多く楽しみ方に便乗しそして共感してくれる人たちと共有していきたい。
エンジョイする術をかぎとることがわたしの小さいながらの使命であり役割を担ったのだから。
週末から出発のツアーはとある会社の褒章旅行で、常夏の島←表現古い?へ。
幹事役を勤める社長さまは、社名にハワイの神様の名前を選んだエピソードや由来をお話してくださった。
設立前からお導きの兆候があり、チャネラーを通してその神様の助言を受け、そして順調に成長していったこと、そのいきさつで起こった不思議な現象のことなど、、、
聞く側も人によっては引いてしまう類の世界かもしれないけど、わたし受け入れられる側だったりする・・・なのです・・・♪
見えない世界のものを感じる能力はわたしにはまったくないのだけど、ハワイの神様たちは今でもライブで活躍されてるのだと、信じているもん。
いわゆるスピリチュアル・ワールドね。
あの島に行った人はたいてい「ハワイはいい!」と口にするようだ。リピーターが後を絶たないように。
初めて行く前はそんなんただのミーハーチックなカブレ反応なのだろ、と思ってたのが本音です。
ワイキキの賑わいぶりも買い物も個人的に関心のない空間だし興味の対象じゃないし。
でもね、確かに元気になる感覚があるのだ。心地よい風のせいかも?
後にフラダンスやロミロミマッサージなんかのルーツを調べていくうちに、島自体がパワースポットなのだということをより深く認識するようになる。
納得~。南太平洋にぽつんぽつんと浮かぶ島々は、大陸から隔離され自然が自然であるがまま守られている。
かつての王国時代から、密接にかつ崇高の想いを持って代々引き継がれてきた聖なる力がみなぎっているのであーる。
今回、ツアーメンバーは女神にご挨拶をしに行くのだそうです。
あやかりたい♪
そうは言ったところでナチュラルヒーリング世界を妄想の中で駆け巡ったあとはしっかり現実世界の下調べに意識を戻そう。
今回はツアーデスクにどっぷりでドコにも行けないのが現実ですわ。おいおい、仕事なんだから当たり前。
良いサポートができるよう励みましょう。土地のパワーにあやかって。
今後の予定♪
11・25~30 Hawaii
12・10~17 オーストリア
秋だものだってPC本体調子を崩したまんま。あれこれ所用が生じる、夏の間に体力を落としてしまったためか、半分もうろうとした感覚で日々をしのいでいる。
この繁忙期の11月、週末土曜の休暇を2回申請しました。ひとつは中学同窓会のため。もうひとつはレストランヘルプのため。
合間に近畿地方に出陣。秋だもの、国内ツアーもそれなりに?
ひとつは一般ツアーでまだ時期早い紅葉鑑賞旅行。こういう場合は紅葉を愛でる、というよりも「紅葉の名所観光を楽しむ♪」と置き換えて行程をこなしていくのが良い。
森や林や、山全体を見るのではなく鮮やかな一本の木に枝に集中して注目すれば、紅葉鑑賞も楽しめる上、行楽地での大渋滞を逃れるという利点もついてくる♪
モノは捕らえ方次第でありましてぇ、前向き志向を発揮しなくちゃ~ですわい。
もうひとつは毎年恒例の地主さんご一行さまツアー。
メンバーに入れ替わりはあるものの、ほぼ常連さんが顔を揃えるのでなんとも穏やかな気分でお供することができる仕事だ。
10年もの間、国内各地を一緒に訪れた。今回はご一行とつながりを持つ企業の創立者の記念館がオープンしたのでそこに訪れるべくと
奈良は飛鳥の遺跡めぐりと大阪レアな観光地めぐりでした。
道頓堀の「くいだおれ」にて会席料理、メインはたこ焼き教室。お姉さんの説明に添って自分で焼く、というもの。
タネを流したあと、「それではみなさん立ってください~」ナニがはじまるのかと思ったら、音楽が流れてきて「たこやき音頭」がはじまった。
皆、踊る踊る。いはやは、愉快な光景だ。うまいね~踊ってる間にそれなりに焼けてきて、あとはぐるぐる形を整える、で上手に焼けたら認定証をいただいた。
あれ?Yさん、転がしすぎてうまく焼けなくても認定できたの? ”3度目の正直” エジ編「夢が叶いました」
エジプトツアーで参加した皆さんの共通のキーワード。
なんといってもピラミッド、・・・ 時代が変わっても「子供のころから知っている奇妙なかたちの建造物」を見ることが夢だった・・・と。
それはいきなりバスの車中からお目にかかることになる。うっすらと忽然と姿を現す。
30数年前にツタンカーメンの黄金のマスクが上野の森に来たことがあるそうだ。当時の展示を見て以来の再会を果たした人もちらほら。
「あのころはあのマスク、ハンサムに見えたのよ」と懐かしむTさん。
似たような目的があると、団員の結束は強くなる。そんな印象のツアーでした。(今回は男性同士のペア、がやたら多かった)
今年2度目のエジツアー。個人的に唯一おなかとの相性が良くない国だった。わたしのキーワードは「克服」
出発前にたくさんの人から無事を祈って?もらったおかげもあってか、今回は無事にクリアできました。
心がけたのはかつての悶絶の体験をもとに以前は遠慮していたフレッシュジュースを飲む、レモンをかじりまくる、サプリも持参してビタミンCの補給だ。
「二度あることは3度ある」ともいう。しかし「3度目の正直」ってなことも言う。でもそんなんカンケーないやい。
それ、意識しすぎたほうの負け♪ってことさ
Dogs&Catsのお見送りトロギールのホテルにいた子猫兄弟。 バスが到着したときにも出発するときにもひょこんと現れた。
中世の頃にはすでにおどろくほどに衛生面徹底していたドブロヴニク共和国。ネコたちはネズミ退治というオツトメで活躍?していたようなのだ。
旧市街の青空市場、教会の玄関でお昼寝、裏道を闊歩、・・・ 町で出くわす機会も多いし、ホテルでお見送りに立ち会ってくれたり。
ドブのホテル見送りネコ。 まるで子犬のように人にまとわりつき、呼ぶと駆け寄ってくる。
(勝手に)ジジ・・・と名づけられてバスが出発するまでドライバーさんやお客さんともたわむれていた。
ニンにいたラブラドールくん、尻尾のハリキリ具合がおわかりいただけるだろうか。
水のはいったプラスチックボトルをくわえる、大きいから落っこちる、それがまるで生き物のように動くからつかまえるのが楽しくてしょうがない様子。
中心の広場で会ったときからブチの彼女を追い掛け回してたけど、そのボトルはプレゼントなの?
ランチの後バスに向かう途中の風景です。そ知らぬ顔でまたわたしたちの先を歩く。ラブくん、ひょいと消えたかと思ったら川でジャブジャブひと泳ぎし、
わざわざ人の近くでブルブルっと水を振るう。またあっちでブルブルっ。確信犯のおちゃめなのか。
彼らもバスの見送りに立ち会ってくれた。ラブは最後にその濡れた体をわたしになすりつけた。やっぱ確信犯か。
・・・てな状況は、ほんのひとこまの記録。
続く。
ブーラ 吹く去年、同じ頃に手配旅行で行ったときはまだ夏の余韻が残っていたアドリア海沿岸の町・・・
お天気に恵まれて空も海も青さが映えていたさ。この国を回るに欠かせない海岸線の国道ドライブには心地よいBGMの選択も大事ね。
今回は一番南のドブロブニクでは上着をぬいで過ごしたけど、それ以外の町では皮のジャケットが大活躍した。
一年半ぶりで訪れたプリトビッツェ国立公園、秋の黄葉に少し出遅れてもう週末には初雪が降る予報が出てるという。例年よりも早しだそうだ。
その週末の頃をダルマチアの町で過ごしたのだが、そう、冬の足音をしのばせる「ブーラ」が吹き荒れていた
北東からの強い風にあおられて、メモをとる手もかじかむ、口もまごつく、お客様も見学どころじゃないと世界で一番小さい大聖堂に逃げ込んだ。
↓ ニン@初代王国発祥の地 聖クルジュ大聖堂
クロアチアへ。地図で見てみると・・・
先日までのイタリアとクロアチア、おとなり同士だったりするのね、アドリア海を挟んで。
ヨーロッパ世界でも西色ガンガンなイタリーと東色でおとなしめのクロアチア。ある意味対角線にある印象
歴史的にヴェネツィアがかつて共和国だった時代の歴史的な絡みに突っ込んでみると、イタリアもまた違った角度で見えてくる。
振り返ってみたら、一年ぶり。通常の周遊ツアーとなるとまだ雪の残る時期に行ったっきりだったんだ。
あのときはまだ今のようにガイドブックすらまともに出版されていなかったのに、
その後もクロ・スロツアーの人気は爆裂し続けている様子で、いまやすっかりメジャークラスとなったようだ。
やっぱりワールドカップの影響大? 渡航者クチコミ作戦の効果大?
見るものすべてが豪華絢爛、ときにゴーカイユカイなイタリアと対照的に、どこからかクロアチアには和みの要素が感じられる。
そうそう、今まで人に「ドコが一番いい国でしたか?」って聞かれてこう答えてた。「どこも良いとこなので一番は選べません・・・」 それがね、・・・クロアチアかなぁ・・・ なんて答えてしまったりしてたのですよ。
ファーストインプレッションが決め手だった。最初の、真っ白な状態で行ったときに出会った人たちの素朴な優しさがあまりに心地よくって。
(まぁほかに起こったコトすら今のとこ帳消しになってるらしい・・・)
頻繁に行ってる先輩のハナシを聞くと、「ちょっとスレはじめてるわよ」、なんてな警告もあったのだけど。
しかしながらスケジュールはイソガシそうだ。さぁぁて、さあ行きましょう、タッチ&ゴーなツアー。 ぐったりしませんように。
これが終わったら、ちょっと一息つけそう。
月末から、・・・エジプト・・・(少々おびえつつ)
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