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ブルージュの忠犬ここは運河の街。
ミニクルーズで中世の家並みを川面に近い目線から眺めることができる。
19世紀に魚市場があったとこからほどない、とある邸宅が近づくと、
「あそこにワンちゃんがいるんですよ」とガイドさん。
運河に面した窓枠に頭をのせたラフ゛ラドールが外の景色を眺めていた。
三年くらい前から、いつもいつもそこから顔を出してるんだって。
モーターボートは足早に過ぎてく。ほんの一瞬た゛け、その姿が見えた。
なんとなく切なげ・・・
いったい何を思って変わらぬ風景と行き交うボートを眺めているのか、問いかけてみたくなりました・・・
↓ クリックしてみて♪ ブルージュにてひとことめーる。
こちら本日夏日のごとく。予想気温26度、体感温度30℃近く?想定外の暑さです。ココ樺太よりずっと北なのに~
どうやら高気圧を連れてきてしまったみたい。
今日はブリュッセルとアントワープ@フランダースの犬ゆかりの街を訪れました。
フォトアルバムは速報版。また帰国したらまとめます。
ヘ゛ルギービールで栄養補充中ナリ♪
オラ・ベル出陣 !2年越しの構想だったとある計画の準備にずいぶんと長く取りつかれていたが、そんな作業にようやくケリをつけることが出来てほっとした夜でもある。 前日になってようやく本業のツアー準備のツメにとりかかっている最中だ。 よおし、今晩は徹夜だぞ!っと気合を入れるため濃い目のコーヒーを点てて、ちょいと気分転換。
続々と出陣する同僚たちの話じゃオラベルツアーはノーガイドが多いぞ、と脅されていて、 はーこりゃこりゃツアー最中でも一夜漬けで毎晩眠れないかも?。。。と憂鬱極まりなかった。
が、そこに神はいた!! 「必要な箇所すべてに、日本語ガイドがつく。」 ・・・ 最近の欧州ツアー添乗員事情、こんなうまい話にあたることはマレだ。 アイテナリーに目を通したわたしの頭の中は一気にお花畑になった。 そして天使が祝福のファンファーレを鳴らし花ふぶきを撒き散らし、・・・ イメージでもひとつ表してみるとすると、懐かしいドリフのコントにあった「♪たらららら~ん、ジュンコ、幸せ~♪」的、とも言えよう。 ↑ (志村けんさんと桜田淳子さんの「あたしってダメな妻ね・・・」のやつね) アンニュイな気分は一掃された、 たとえ、お客さんの数が多かろうと、ピークシーズン中のビークで、ホテルが郊外&シャワーオンリーで、 現地での大渋滞とか、道もわからんようなドライバーさんがきちゃう恐れがあろうとも!! とにもかくにもこの、今までに感じたことのない安堵感。わかる人にはわかってもらえるだろう。 神様、アサイナーさま(ぐうぜんよぉ。。と言っておられたが・・・)、ありがとぉぉぉぉ。
この時期のオランダはなんといってもシンボルのチューリップを目指し、 隣国のベルギーとペアになって、もっとも活気を増す時期に当たるのだ。 今年は例年に比べて花の開花が早い様子で、すでに見ごろになっているそうだ。
よぉし、ベルギービールを堪能しちゃうぞぉ。と弾む気持ちと平行して、まずはモードチェンジ。 まとまらぬあんちょこを携えて、挑んでくるとしよう。
行ってきます。
・・・帰国予定は20日です。
観たいけどまだ観たくない映画。先月のはじめ「明日から行ける?」と仕事の依頼があったが、
今週半ば、「今日、これから行ける?」と打診があったのにはびっくりした。
鳴々、所詮てんじょーいんもヒトの子ね、どこかの誰かがまた緊急事態に面してしまったのね、
それこそ今の現状から抜け出せることなら、
また「まぁヒコーキに載ってから考えればいっか」くらいに受け止めて飛んでいってしまいたい、と思った。
今は目の前にある課題をこなすのに精一杯で、未だに慣れない(慣れる気もない?)中での作業に追われている。
その合間に本業の、次のツアーの情報集めにも精を出す。・・・出発までに余裕があることがありがたや~なのです。
来週、オランダ&ベルギー、略してオラベルツアーを控えているのだけど、
これまた「行ったことない自慢」のひとつでいまさらながらのお初部門だ。
ヨーロッパの北の方って、宗教的な教えというか生活スタイルの一環で食に関しては素朴なイメージがある。
該当するのがオランダ。(片やベルギーは表代表のフランスをしのいで美食の国の本主役?)
どうであれこれまで興味が薄かったエリアなのだけど、わたしがときめくキーワードを思い出した。
オランダはモロッコツアーの際、乗り継ぎ便の時間調整でアムステルダムにある美術館を訪れたことはある。
いつの頃からか、みょーに魅かれていたフェルメールの作品を鑑賞することが出来た。
優れているのかいないのかはさておき・・・でも、名の通った画家たちの作品は強いオーラを出しているというが、
そんな波動を感じることも出来ないわたしは「あぁすごいな、素晴らしいな」くらいの一辺倒の感動程度で、
繰り返し聞くガイドさんの説明のおかげでようやく絵画に興味を持ち始めた程度だ。
それでも”フェルメール"というキーワードは、その後さらになぜか浮き立つ感を育んできた。
ヨハネス・フェルメール。
生前もそれなりの評価はあったそうだが、作品数がほんの30数枚と少なく、また忘れられていた時代もあったためか、
謎に包まれている、という部分に惹かれるのかもしれない。
描かれている対象も決して派手なものではなく、普通の生活風景の中にあるものが多くを占めている。
たまたま友人が貸してくれた本の中にあった星野知子さんの言葉を借りるとすると、
”描かれている人につい話しかけてしまいたくなるような”感覚で引き込まれるのだ。絵の中にエッセイが綴られている・・・ような。
オランダ・ハーグにあるマウリッツハイス邸の美術館にある”青いターバンの少女”こと「真珠の耳飾の少女」という作品をモチーフに小説が誕生し、
さらにほんの数年前に米国人監督がその小説を映画化した。ストーリーはまったくもって史実とは無縁らしいが、
あらすじをたどってみると、わたしの中にあるフェルメール像とはかけ離れている~
そんな野暮なアバンチュールなんてデキナイヒト的なのに違いない・・・!←これは勝手な妄想。
そう、まだ観てないの。この映画。観たいけどまだ観てない映画はたくさんあるけど、あえて今は観ない。
観たいけど観てない映画・・・?そりゃゴマンとあるさ。
今一番欲しいのは、10年くらい前にはあった、映画を観まくる余裕かな。
いやいや、「時間は自分でつくるもの」! ヘイ。自分に言い聞かせてます。 “洗礼”体験談先月はじめのツアーで、機内にてコーヒーをこぼされた。
被害にあったのはレポートの一部のみならず、MyモバイルPCくんにまで。
しがなく古ーい98くんに久しく登場していただくことになったのだが、なつかしい北欧とエジプトのフォトがこれにおさまっていた。
どちらも記憶をたどることはとても安易な、ともに強い印象を残したツアーだったのだ。
⇒ さらにフォトアルバムにエジの写真を追加しました。(まだ、整理途中です)
わたしが同行したのは14日間もの長いツアーで、エジプトの魅力はピラミッドと神殿のみならず、とばかりに盛りだくさんだった。
比較的ゆったりめ・・・なんだけど、早朝飛行機に乗らない日にも朝陽を見に行くこと3回、
モーゼが十戒を悟ったというシナイ山には夜中の2時にホテルを繰り出し、山頂でご来光を拝んだ。
それから、闇の時刻に4WDをかっとばし、砂漠地方へと長ーいドライブもした。
あとにも先にも、仕事中に自分が医者にかかるほどの著しく体調を崩したのは、この一度限りのエジプトツアーだけだ。
一回のツアーで2度、現地でドクターにお世話になった。
砂漠地方へ赴く前日、原因不明で目が炎症を起こし、涙が止まらない。
哀しくもないのに泣きっぱなしの状態。どうにもこうにも顔はしょぼしょぼになる。
「日焼け防止です」とかいって、薄手のスカーフを頭からかぶるように顔を覆ったり、
レストランでもちびっ子ギャングのごとく、サングラスをかけたままの食事。
テーブルでだまったままガイド氏と向かいあうその光景は、まるで別れ話をしているカップルのようだっただろう。
まるまる一日半それに悩まされたが、氷で冷やした成果で痛みもハレもおさまった~ものの、
砂漠に行く前にとアスワンの町で現地のアシスタントに引きづられるように眼科へ連れて行かれた。
2回目は、、、、わたしにもとうとう「洗礼の時」がやってきたのは最終の地であるカイロにて。
夕刻感じた妙な寒気にいやな予感が的中。その夜からの状態といったら・・・恐ろしかったさ。自分の体が。
検温なんてしなくとも体内の血液が沸騰しているかのごとく、
まず、鉛筆をもてなくなった。お茶を飲もうにもコップをつかめない。筋肉にキタ。
ちょいトイレに、と起き上がり踏出すと、体中の筋肉が収縮して動けなくなる有様だ。
しかし、なんとしてでも行かねばならぬ、「オナカの氾濫」~~~・・・
やばいよヤバイヨやばいよーーーーーー!
このときほど、日本語ガイドさんでいてくれてありがたいと感じたことはない。
結局翌日のカイロ市内観光はすべて彼に任せて、情けない状態の添乗員、バス車中でお客さまをお見送り。
「こんな状態で医者に行ってへんな病気と診断されたら帰れなくなる。あと48時間がまんする~!」と抵抗してみたものの、
はたまたアシスタント君に首根っこを引っ張られるように、ドクターさまのところに連れてかれた。一歩一歩チカラを振り絞るように歩いて。
カイロにある、考古学博物館。ここのクリニックはタダで診察してくれるのだそうです♪
暑さ激しいこの地において、観光客もきっと多数お世話になっているのだろう。
「実は、ガイドの彼も先月ここで注射してもらったんです。それからここに来るのはお客さんより、ツアーリーダーの方が多いです」
・・・そっかぁ、同志たちもたくさんいたのだ。と、ちょっとほっ。
このとき、3本の注射を打たれました。左右のお尻に一本ずつ。これが胃と腸のため、
3本目に腕に打たれたのはなんと時間が長く感じられたことか。
ビタミンCなんだって。この3本目がさされている途中から筋肉の緊張がほぐれて、みるみるうちに、とばかりに体を伸ばすことが出来た。
こういった類の国に行くと生野菜とは縁がなくなる。飲み物に入っている氷だってもってのほか。
そう、生水にゃ厳重注意なのだ。・・・でもそろそろ多少の免疫は出来てるだろう、とタカをくくってひとつまみしたイチゴが原因か?
多分、がむしゃらだった秋の繁忙期からの疲労がたまっていて、体の抵抗力が衰えていたのだろう。
ビタミンCに感謝。ドクター、このときは感動すら覚えました。(サービスの診療とはいえ、チップははずんだ)
発展途上の国ではきっとよく起こりがちな食中り、
身を持って経験することでその苦しみを知り、また、注射一本の絶大なる効果も信頼することが出来ました。
医者ギライのわたしだけど、怖がらずにお医者さまに頼ることが出来れば乗り切れる、てなことを学んだ。
(食中毒以上、、、となるとまた話は別だけど、)
先日の発熱にともなって、そんなことを思い出しつつ、なつかしいエジの写真に出くわしつつ・・・・
そして、来月のアサインで、再びエジ参上となることが本日判明した。運命の導きだったのだろうか。
・・・一回経験すればなんかしら免疫が出来て、2度目は大丈夫よ。・・・と誰かが言ってたけど。
そっか、だから「洗礼」とも呼ばれているのか。
ちなみにこのツアー、お客さまは皆、無事でした。
日帰りツアーの哀歌朝4時半起床、22時半帰宅。日帰りツアーの並。
平均的な日帰りのツアーは大きくテンポが変わってしまうので、たった一日といえどもかなりの消耗量だ。
よくある募集型で、いろんな人が集まる形態のバスツアー、
しかも日曜の設定となったら、お友達同士の参加が多くを占め、おそらく積もった話で盛り上がっている。
車内に絶え間なく繰り広げられる音声多重の会話。これがわたしにとって苦痛でならない。 たいしてガイディングに耳を傾けてくれてるワケでもないから、どーぞごゆるりと、、となりがちだし、
さほどの緊張感もなく、揺れ心地のよいバス席に身を任せている時間が長いゆえか
早起きの余波が消えることなく一日がほにゃ~と過ぎてゆく。太陽がまぶしい。 どほして、車内でみなあれほど大きな声で会話ができるのだろか不思議なのだ。
今日のドライバーが新しい発見を教えてくれた。
「あーやってしゃべる人は笑い声も“アハハハハ~ハハ”と最後の音程があがるのだ」 ・・・ ふむふむ。なんとなく納得。
添乗はなくとも”こちとら忙しいのだ”ムードで来ているここ数日だけど、
行楽シーズンパンパン状態で、桜ツアーとなったら話は別。いちおう喜んでお花見の仕事を引き受けた。
今日、明日と湘南界隈の桜名所めぐりのツアーに出陣ナリ。
いーんじゃない、桜はスバラシイ見ごろだ。・・・でも明日は下りの天気か。
今日は鎌倉ではちみつソフトクリームとむらさきいもコロッケをつまみ食いした。
明日はブリュレソフトクリームキャラメルソースを楽しみとしよう。
称名寺の桃の花
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